日帰り乳がん手術、乳がん術後外来
日帰り乳がん手術、乳がん術後外来
当院では、早期の乳がんに対して日帰り手術が可能です。手術前には、マンモグラフィ、エコー、乳房MRI検査などの画像検査を行い、病変の広がりを詳細に評価します。これらの検査結果をふまえ、適切な切除範囲を慎重に決定し、がんを確実に切除するとともに、可能な限り乳房の形を保つ治療を目指します。
※化学療法が必要な場合、がんの進行度や全身状態によっては、日帰り手術が適さない場合があります。入院治療が望ましい場合には、連携医療機関をご紹介いたします。患者様一人ひとりに合わせて、最適な治療方法をご提案いたします。
当院での乳がん手術は、麻酔科専門医が全身麻酔で行います。手術前に、血液検査・心電図・胸部レントゲンなどを行い、全身麻酔が安全に実施できるかを十分に確認したうえで手術を行います。
ご来院・手術前準備
全身麻酔下での手術
術後の経過観察
医師の診察で安全が確認できましたらご帰宅
手術検体の病理結果や患者様の状態などを総合的に判断し、術後治療を決定します。手術後も、外来での診察を通じて経過を丁寧に確認します。痛みや不安、気になる症状がありましたら、遠慮なくお申し出ください。

乳がんの手術後、定期的な検診が非常に重要です。乳がん手術後の定期検診は、より良い生活を送るために非常に重要なものです。
当院では、乳がん手術後の患者様が安心して生活を送れるよう、包括的で個別化されたフォローアップ体制を整えています。
乳がんの手術後には、再発を防ぐための追加治療(術後補助療法)が必要になることがあります。当院では、患者さまのがんの性質や体調、ご希望に応じて、以下のような治療が可能です。
エストロゲン受容体陽性の乳がんに対して行う治療で、女性ホルモンの働きを抑えることで再発を防ぎます。手術後の内服期間は通常5〜10年と長期間にわたりますが、効果的な再発予防手段とされています。
抗がん剤を内服する治療で、再発リスクがやや高い方を対象に行われます。
・閉経前のホルモン感受性乳がんの方には、 月に1回から半年に1度の皮下注射(例:リュープリン)で、一時的に生理を止める治療を行うことがあります。これにより、がんの増殖に関わるホルモンの影響を抑えます。
・骨転移がある場合には、骨を守る治療としてランマークの皮下注射を行うことも可能です。
点滴による抗がん剤治療が必要と判断された場合は、連携する専門病院へご紹介いたします。また、治療前後のフォローアップは当院で継続して行うことができますので、ご安心ください。
患者さま一人ひとりにとって最も適切な治療法を、過不足なく、丁寧にご説明・ご提案することを大切にしています。治療の内容や副作用についてご不安な点がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
乳房エコー、マンモグラフィ、血液検査を行い、再発や転移の早期発見をサポートします。CTやMRIが必要な場合には、連携病院での検査も可能です。
自宅でのセルフチェック方法をわかりやすく指導し、患者様が異常を早期に察知できるようサポートしています。特に再発のリスクがある場合には、チェックの重要性を強調してお伝えしています。
当院では、多忙な方や遠方にお住まいの方でも安心して治療を続けられるよう、オンライン診療による処方対応を行っています。
1
オンライン診療の予約
お電話や専用サイトから簡単にご予約いただけます。
2
オンライン診療を受診
医師が画面越しに診察を行い、必要な処方薬を決定します。
3
薬局でお薬を受け取り
診察後、患者様が指定した薬局に処方箋を送付します。薬局で準備が整い次第、受け取りが可能です。
オンライン診療を利用することで、安心して治療を継続することができます。詳細は当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
手術後も乳房のセルフチェックは大切です。手術した乳房、温存部分、手術をしていない乳房を月に1回、定期的に確認しましょう。特に片側のみ手術を受けた方は、反対側の乳房にもリスクがあるため、注意が必要です。気になる点があれば、早めに主治医にご相談ください。
セルフチェックは早期発見につながる重要な習慣で、毎月数分で行えます。月経後4〜5日頃、乳房全体の形や大きさ、しこり、赤みなどを確認します。方法としては、鏡での観察、寝た状態やシャワー中での触診が有効です。
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